空飛ぶタイヤ(池井戸潤著)を視聴

昨日、

Amazonプライム・ビデオで

映画 『空飛ぶタイヤ』を観ました〜👏

 

やっと観れました。。。

 

みなさんも気になっているのですかね❓

 

あらすじはこんな感じ

👉自動車の脱輪事故によって、とある家庭の日常を壊してしまった。

その事故を起こした自動車の整備を担っていた赤松運送は整備不良の疑惑がかけられる....

 

池井戸作品を映画で見るのは初めてですが、構成が素晴らしいですね。

 

最初は

池井戸さんが昔、三菱UFJ銀行で働いてきたキャリアなどから

赤松運送とホープ自動車ホープ銀行の3社の三角関係を軸に

・中小企業の社長に応じるのは、大企業の課長や部長レベル

・大企業の組織内で働く難しさ

・中小企業で働く難しさ、信頼

・行員の仕事や考え方

など

 

社会の仕組み的なところを描きたいんだと思って観てました👀

 

 

でも、徐々にストーリーが進んでいくと感じたのは....

"日常を奪われたそれぞれの家族のストーリー"

を描いているんじゃないかなって。

 

そう思った理由はまた今度、お話ししたいと思います✨